2024年1月11日、中山競馬場で行われたフェアリーステークス・G3(芝1600メートル)は、業界でも稀に見る大波乱となりました。SNS上では悲鳴の声が相次いでいます。
大波乱の勝者はブラックチャリス
レースの勝者は5番人気のブラックチャリス(牝3歳、栗東・武幸四郎厩舎、父キタサンブラック)。首差での勝利で、2着に10番人気のビッグカレンルーフ、3着に11番人気のレオアジャイルが入りました。
この結果、3連単の配当は驚異の879,080円を記録。単勝オッズが10倍以下の馬がすべて馬券圏外に消えるという、極めて珍しい現象が起きたのです。勝ち時計は1分33秒6(良)と、標準的な時計での争いでした。

フェアリーSを制したブラックチャリスと津村騎手 日刊スポーツhttps://www.nikkansports.com/keiba/
1番人気・ピエドゥラパンはまさかの10着
今年の1番人気に推されたピエドゥラパンは、インコースの好位から立ち回ったものの、直線でまったく伸びず10着に終わりました。2番人気のギリーズボールもスタートでひと息遅れ、最後方から運ぶも道中で頭を上げるなど、ちぐはぐな競馬で13着。3番人気のサンアントワーヌでさえ、直線で内に寄れる場面を見せながら何とか5着に粘り込むのが精一杯でした。

直近10年で最も波乱含みのレース
実は、フェアリーステークスは直近10年間で1番人気が一度も勝っていない、波乱含みのレースとして知られています。しかし今回の結果は、その評判をさらに上回るものとなりました。

SNSで相次ぐ悲鳴の声
このフェアリーステークスの大波乱に対し、SNS上では「買わんで良かった」「どないなっとるんや」「買えるわけないやん!」など、多くのファンが悔しさを露にしています。
さらに「えげつない金額の大波乱」「大荒れワロタ」「このペース前残るんだ」「かすりもせずw」「これはどうにもならん」「大荒れじゃ〜」といった反応が続きました。
また「1番人気は呪いなんよ」「予想通りぶっ飛び」「ピエドゥラパンはどこに消えた?」「幻覚見てるのかと思った」「90万とか夢すぎる」といった、呆然とした声も数多く寄せられています。
競馬の予測不可能性を改めて示した一戦
今回のフェアリーステークスは、競馬がいかに予測困難なスポーツであるかを改めて世に知らしめるものとなりました。3歳重賞という重要なレースで、ここまでの大波乱が起きるのは極めて稀です。
競馬予想の難しさ、そして馬券の面白さ・魅力を改めて思い知らされるレースになりました。来年以降も“波乱含みの狙い馬”を見逃さず、大荒れの夢を掴みたいものです。

