明けましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いします。
さて、1月4日の京都競馬場で開催される京都金杯の枠順が確定しました。注目馬の配置と過去データから見える傾向を詳しく解説します。

注目馬の枠順確定
キープカルム(2枠3番) ダービー卿チャレンジトロフィー3着、そしてしらさぎS勝ちと、マイル重賞での安定感が光るキープカルムが2枠3番に入りました。マイル戦での実績が豊富で、オープン特別での活躍も期待できる一頭です。
ランスオブカオス(1枠1番) チャーチルダウンズC勝ち馬で、前走・リゲルS(L)を快勝したランスオブカオスは最内の1枠1番という好位置に決まりました。好走を続けている好調馬の枠順としては理想的です。
京都開催での枠番別成績データ
京都金杯は過去に中京開催が4回含まれるため、京都開催での直近10回分(2012~2020年、2024年)のデータを参考にします。
・内枠(1~3枠):7-5-4-41 勝率12.3%、複勝率28.1% ・中枠(4~6枠):3-2-5-50 勝率5.0%、複勝率16.7% ・外枠(7~8枠):0-3-1-46 勝率0.0%、複勝率8.0%
データから読み解く傾向
新年の中央競馬開幕を告げる開幕週のレースということもあり、内枠が圧倒的に優勢であることが数字に表れています。
特に注目すべきは、7枠以降の外枠において勝ち馬がゼロという厳しいデータです。複勝率も8.0%と一ケタ台に留まっており、外枠馬が馬券に絡むことさえ難しい状況が続いています。
シンプルに言えば、内であればあるほど有利で、外枠馬は割引して考えるべきというのが過去10年間のトレンドです。出馬表は以下の通りです。

中山金杯の枠順動向
参考として、同日に中山競馬場で開催される中山金杯の枠順データも見てみましょう。
アンゴラブラックが2枠2番、ニシノエージェントが4枠6番に入った同レースでは、1~4枠で勝率10.7%・複勝率26.7%に対して、5~8枠は勝率2.3%・複勝率11.5%と、内外の差がさらに顕著です。
中山金杯の過去10年データ
過去10年の枠番別成績を見ると、1~4枠【8-7-5-55】勝率10.7%、複勝率26.7%に対して5~8枠【2-3-5-77】勝率2.3%、複勝率11.5%と圧倒的に内枠が有利です。8枠は直近5年で4回馬券に絡んでおり、それぞれ11番人気、7番人気、6番人気、8番人気と穴での好走が目立ちます。
穴党の方は見逃せないデータですね。出馬表は以下の通り。

出馬表は京都金杯、中山金杯ともにSPAIA競馬のものを使用しました。(https://spaia-keiba.com/)
ぜひ新年一発目の勝負に「枠順」と「過去データ」の相性を活かし、好スタートを切りましょう!

