大谷翔平、右脚に打球直撃のアクシデントでドジャース初勝利逃す!

MLB

ロッキーズ8―3ドジャース(20日、米コロラド州デンバー=クアーズフィールド)

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、メジャー通算1000試合目のメモリアルデーに「右脚に打球直撃のアクシデント」に見舞われるという波乱の展開となりました。6月21日(日本時間)、敵地・ロッキーズ戦に「1番・投手」で先発出場した大谷翔平。ファンやチーム関係者がドジャース移籍後初勝利に大きな期待を寄せていましたが、4回9安打5失点というまさかの内容で降板となり、試合後には「大谷翔平、右脚に打球直撃のアクシデント」の話題で持ちきりとなりました。

レンタルサーバー 高速・高機能・高安定性の【エックスサーバー】
高速かつ高い安定性を誇る高性能レンタルサーバー【エックスサーバー】稼働率99.99%以上の高い安定性で、業界トップクラスの高コストパフォーマンスを誇る高品質レンタルサーバーです。月額990円(税込)から利用可能。まずは無料お試し10日間。

あなたのお持ちの独自ドメイン、全て利用できます!

初回は快調も…メジャー自己ワーストタイの被安打数

初回、先頭打者から3人を見事に打ち取った大谷。球速も最速159.4キロを記録し、好調な滑り出しでした。しかし2回から徐々にムードが変わり、ロッキーズ打線にヒットを重ねられます。特に注目すべきは被安打数が9に達したこと。これは大谷選手自身、メジャー自己ワーストタイとなる数字でした。さらに4失点と、今季好調だった姿からは想像しにくい乱調ぶり。現地ファンも「らしくない…」と感じたことでしょう。

運命の4回、右脚に打球直撃のアクシデント発生

そして、忘れられないのが4回1死二・三塁の場面。ロッキーズのアルシア選手によるピッチャー返しの鋭い打球が、ほぼ無防備の大谷の右脚を直撃。その場で倒れ込むように動きを止め、「苦悶の表情」を見せます。すぐにロバーツ監督らがマウンドへ駆けつけ、状態を確認するも、大谷は何とかプレー続行を決断。しかしその後も1点を追加され、0-5とリードを広げられたところで降板となりました。

記録更新の喜びと苦悩が交錯した1000試合目

本来なら、メジャー通算1000試合出場という偉大な記録はチームやファンと共に喜びを分かち合う“記念日”となるはずでした。実際、ドジャースでも二刀流での活躍から多大な期待が寄せられています。しかし、「大谷翔平、右脚に打球直撃のアクシデント」の影響で、普段のパフォーマンス発揮が困難になり、ドジャース移籍後初勝利もお預けに。



【PR】DMM.com証券の新規アカウント登録のお申込みはこちら

今後の影響は?ファン・チームの不安とエール

メジャーリーグでは、投手としての繊細な調整、怪我からの回復の難しさがしばしば語られます。大谷はこれまでにも幾度となく怪我を乗り越えてきましたが、右脚への打球直撃がどれほど今後の登板や打撃への影響をもたらすのか、ファンや現地メディアも大きな関心を寄せています。ドジャースとしても、チームのキーマンである大谷の健康状態は何よりの懸念事項でしょう。

最後に

今回の「大谷翔平、右脚に打球直撃のアクシデント」は、彼のタフネスと意地を示す場面でもあった一方、今後の戦いを左右しかねない大きな分岐点とも言えます。まずは無事を祈り、再びマウンドで躍動する大谷翔平の姿を支えていきたいものです。ファンとしても、ドジャースの一員としても、大谷の今後に最大限のエールを送りましょう!

タイトルとURLをコピーしました