MLBナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦 ドジャース5-1ブルワーズ(日本時間18日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースが2年連続ワールドシリーズ進出!
2025年MLBプレーオフでロサンゼルス・ドジャースが再び快挙を成し遂げました!リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦でミルウォーキー・ブルワーズを下し、無傷の4連勝で2年連続となるワールドシリーズ(WS)進出を決めました。キーワードの「ドジャースが2年連続WS進出!大谷翔平、衝撃3ホーマー&7回途中無失点で歴史的活躍!最後は佐々木朗希が締める」が示す通り、今季も主役はこの日本人スター達でした。

大谷翔平、衝撃3ホーマー&二刀流で歴史的活躍!
大谷翔平選手(31)はこの大一番で「二刀流」の本領を発揮。先発投手として7回途中(6回0/3、100球)を投げ、被安打2・無失点・10奪三振の圧巻ピッチング。投手復帰後最長イニングに加え、最多10K、新たな伝説です。
もちろん、打撃でも止まりません。第1打席、完璧に捉えたホームランは右中間スタンド135.9mの超特大弾。その後も4回、7回と合わせて今季PO5号となるハットトリックを達成!まさに「衝撃3ホーマー&7回途中無失点」で本拠地を熱狂させ、“大谷劇場”と化しました。走攻守揃った歴史的パフォーマンスがファンだけでなく全米の野球ファンを魅了しています。

1試合3ホーマーの活躍をみせたドジャース・大谷翔平選手(写真:アフロ)
最後は佐々木朗希が締める!
9回のマウンドは、急成長著しい佐々木朗希(23)がクローザーとして登場。先頭打者に安打を許しましたが、落ち着いて後続を抑え、無失点リリーフでゲームセット!佐々木朗希が「最後は佐々木朗希が締める」という見事な展開で、ドジャースが歓喜の2年連続リーグ優勝。ベンチもスタンドも一体となり歓喜にあふれました。

“V投手”となり祝福を受けるドジャース・佐々木朗希(ロイター)(ロイター通信)
大谷翔平、堂々のMVP&ワールドシリーズ制覇へ決意
今シリーズMVPは当然ながら大谷翔平!「みんなを代表してMVPをもらっているので、WSも全力で勝ちにいきたい」と決意表明し、「今日は美味しいお酒を飲んでください」と笑顔も。二刀流の歴史的活躍でMVP受賞は誰もが納得。
まとめ:ドジャースとともに歴史を刻む大谷翔平と佐々木朗希
これまでにないほどの注目を集める「ドジャースが2年連続WS進出!大谷翔平、衝撃3ホーマー&7回途中無失点で歴史的活躍!最後は佐々木朗希が締める」。この歴史的な日を忘れず、さらなるワールドシリーズ制覇へ!次戦はア・リーグ王者との激突です。引き続き大谷翔平、佐々木朗希、そしてドジャースの快進撃から目が離せません!
今回の試合は、日本人選手の活躍が光る歴史的な一戦となり、メジャーリーグの新たな歴史の1ページを刻むこととなりました。ワールドシリーズでの更なる活躍が期待される中、野球ファンの注目は一層高まっています。

