準々決勝でベネズエラ代表と対戦
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で快進撃を続ける野球日本代表「侍ジャパン」。とうとう準々決勝の相手がベネズエラに決定し、大会の行く末を左右する重要な一戦が間近に迫っています。
12日(日本時間13日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝ラウンドが行われるマイアミのローンデポ・パークで全体練習を行った。会見に臨んだ井端弘和監督は、準々決勝のベネズエラ戦に山本由伸投手が先発することを明かしました。

山本由伸がエースとして先発!井端監督の采配
井端弘和監督は、この大一番を山本由伸投手に託すことを表明しました。監督は「行けるところまで行ってほしい。先を考えず、1回1回、一人一人行ってほしい」とエースへの期待を語っています。
また、「負けたら終わりなので、どんどん投手を注ぎ込んでいく」と、積極的な継投戦術も予告。強力なベネズエラ打線に対して、「素晴らしい情報をもらっている」とデータに基づいた戦略があることも示唆しました。


ベネズエラのエース・スアレス投手との対戦
対するベネズエラはレンジャー・スアレス投手を先発させます。2年連続で12勝をマークした左腕で、オフシーズンに5年1億3000万ドル(約207億円)という大型契約を結んだ実力者です。このスアレス投手をいかに攻略できるかが、試合の勝敗を分ける重要なカギとなるでしょう。現地でも注目されるハイレベルな投手戦となるでしょう。両チームのエース対決が、勝敗を大きく左右するポイントとなります。

ベネズエラ レンジャー・スアレス

試合序盤の「入り」が重要
準々決勝の舞台は日本を離れ、米国マイアミのローンデポ・パーク。移動直後の大事な初戦だけに、試合序盤の入り方には各所から注目が集まっています。井端監督は米国での試合初戦となることから、試合序盤の入り方が重要だと強調しています。「入りが難しい。プレーボール同時に行けるように」と、立ち上がりの重要性を指摘。「入りでうまくいけば、日本らしい野球ができる」とコメントしています。

マイアミ ローンデポ・パーク
大谷翔平も調整順調
全体練習では大谷翔平投手が「ライブBP」に登板。4イニング想定で59球を投げ、安打性の当たりは2本に抑え、7つの三振を奪いました。大谷は「投球のプランをいただいている。いいボールがいっぱいあった」と振り返り、準備万端の様子です。攻守にわたる主力選手たちの好調さも、侍ジャパンの強みとなっています。


おわりに
侍ジャパンとベネズエラの準々決勝は、両チームのエース対決となります。山本由伸とスアレス投手の投げ合い、そして序盤の「入り」がどうなるかで試合の流れが決まるでしょう。日本野球の実力が試される重要な一戦に注目です。運命の決戦に、日本中が注目しています。


