【札幌記念枠順確定】ホウオウビスケッツは3枠5番、ステレンボッシュは4枠8番~データで読み解く狙い目はここだ!

競馬

いよいよ2024年8月17日、札幌競馬場で開催される札幌記念。その注目の枠順がついに確定しました。今年の札幌記念を彩る有力馬「ホウオウビスケッツ」は3枠5番、「ステレンボッシュ」は4枠8番にそれぞれ入りました。この記事では、「【札幌記念枠順確定】ホウオウビスケッツは3枠5番、ステレンボッシュは4枠8番」というキーワードをもとに、枠順からみた注目ポイントや過去データ、そして馬券戦略について詳しく解説します。

まず、ホウオウビスケッツは昨年の天皇賞(秋)で3着、そして今年も金鯱賞2着と安定した実力を見せている中距離の巧者。今回、3枠5番に入りましたが、3枠は過去10年でも複勝圏にしっかり絡んでおり、スムーズにレースを運びやすい好枠です。

一方、昨年の桜花賞馬であり、海外G1の香港ヴァーズでも3着入線を果たした実力牝馬・ステレンボッシュは4枠8番。4枠は札幌記念で内にも外にも動ける絶好のポジションですが、今年は最大18頭立てに近いレースが予想されるため、枠の利を活かした先行策やロスのない競馬ができるかがカギとなります。

そして、札幌記念の過去データに注目すると、「馬番1~4」が【5-5-4-25】で勝率12.8%、複勝率35.9%、単回収率97%、複回収率108%と馬券妙味抜群となっています。内枠の利を活用したい馬や、波乱を起こす穴馬が出やすいのもポイント。特に今年は人気薄の馬が内枠に入っていれば、ぜひ馬券には押さえておきたい状況です。



【PR】DMM.com証券の新規アカウント登録のお申込みはこちら

総合的に見ると、「【札幌記念枠順確定】ホウオウビスケッツは3枠5番、ステレンボッシュは4枠8番」というポイントから、両馬は絶好の枠順を引き当てた印象。データ的にも注目の内枠、先行有利の札幌コース、そして今年のメンバー構成を考慮すると、馬券的中に向けては“枠順+機動力+過去データ”が重要になりそうです。

今年の札幌記念、枠順確定によって新たな注目馬や狙い目が生まれています。馬券検討の際にはぜひ「ホウオウビスケッツの3枠5番、ステレンボッシュの4枠8番」という事実、そして馬番1~4の好走傾向を頭に入れてチャレンジしてみてください!枠順は以下の通り。

1-1 リビアングラス(牡5、鮫島克駿・矢作芳人)
1-2 ボーンディスウェイ(牡6、木幡巧也・牧光二)
2-3 シュトルーヴェ(セ6、R.キング・堀宣行)
2-4 コスモキュランダ(牡4、丹内祐次・加藤士津八)
3-5 ホウオウビスケッツ(牡5、岩田康誠・奥村武)
3-6 ケイアイセナ(牡6、吉田隼人・平田修)
4-7 ハヤテノフクノスケ(牡4、横山和生・中村直也)
4-8 ステレンボッシュ(牝4、池添謙一・国枝栄)
5-9 トップナイフ(牡5、横山典弘・昆貢)
5-10 ヴェローチェエラ(牡4、佐々木大輔・須貝尚介)
6-11 ショウナンアデイブ(牡6、荻野琢真・高野友和)
6-12 アルナシーム(牡6、藤岡佑介・橋口慎介)
7-13 アウスヴァール(セ7、古川吉洋・昆貢)
7-14 アラタ(牡8、浜中俊・和田勇介)
8-15 ココナッツブラウン(牝5、北村友一・上村洋行)
8-16 シュヴァリエローズ(牡7、武豊・清水久詞)

 

タイトルとURLをコピーしました