2025年12月28日に中山競馬場で開催される第70回有馬記念(G1・芝2500m)の枠順公開抽選が、25日に都内で行われました。今年の有馬記念も注目馬が多数出走しますが、その中でも話題となったのが、矢作調教師のシンエンペラー陣営のコメントでした。

シンエンペラーが絶好の内枠
今年の有馬記念で大きな注目を集めているのがシンエンペラーです。シンエンペラーは枠順抽選の結果、「1枠2番」という絶好の内枠を獲得。騎乗予定だった坂井瑠星騎手は兵庫ゴールドトロフィー騎乗のため抽選会には不参加でしたが、代理で矢作調教師が枠を引き当てました。
抽選結果に満足げな表情を見せた矢作調教師は「瑠星(坂井騎手)から『2番、4番、6番、8番』と希望を預かっていました。まるで瑠星が引いたかのようです。ジャパンカップを一度使い、状態も良くなっています。優秀なスタッフがベストな状態に仕上げてくれると信じています」と語っています。鞍上の希望通りの枠を引き当てたことで、シンエンペラーには追い風が吹きつつあり、レース当日のパフォーマンスにも注目が集まります。
馬の調子も万全
シンエンペラーはジャパンC後、さらに良化しているとのこと。矢作調教師は「うちの優秀なスタッフたちが間違いなくベストな状態に仕上げてくれると信じています」と力強く語り、有馬記念への充実した準備状況を強調しました。

矢作調教師(写真は2024年の物です)
他陣営のコメントも熱い!
今回の【有馬記念枠順確定】枠順抽選では、各陣営からのコメントもそれぞれに熱が入っていました。内枠を引いたエキサイトバイオの荻野極騎手は「本当にうれしい。強いメンバーだが挑戦者として積極的に戦う」と意欲を示し、ジャスティンパレスの団野騎手は「難しい馬だが与えられた枠で最高のレースを」と前向きです。
また、3枠5番のレガレイラを託されたルメール騎手も「パーフェクト!心身ともに充実している」とコメントし、ベテラン武豊騎手は「この世界はタテ社会なので…冗談です(笑)。赤帽(3枠)は縁起がいい」とユーモアを交えて意気込みを語りました。
外枠にはなりましたが、タスティエーラの堀調教師は「大外の経験を生かしたい」と前向きで、丹内騎手も「自信を持って乗りたい」と語るなど、どの陣営も有馬記念にかける想いがうかがえます。

出馬表はSPAIA競馬さまより引用。ありがとうございます。
大一番を占う枠順の意味
競馬において枠順はレースの展開に大きく影響を与えるため、ファンや関係者にとっては【有馬記念枠順確定】は非常に注目されるポイントです。シンエンペラーが希望通りの内枠を得たこと、さらに矢作調教師と鞍上・坂井騎手のタッグによる戦略がどう発揮されるかは見逃せません。【有馬記念枠順確定】をキーワードに情報を集めるファンにとっても、シンエンペラーがどのようなレースを見せてくれるかが“今年の有馬”の注目材料となるでしょう。
まとめると、枠順の妙に注目が集まる大会になりそうです。当日は好枠のシンエンペラーをはじめ、各陣営の思いが詰まった激戦が繰り広げられることでしょう。
28日の本番まで、各調教師と騎手たちは最高のコンディション作りに邁進します。公開枠順抽選の結果が、どのような戦いを生み出すのか、有馬記念当日が待ち遠しいばかりです。
すべての馬と騎手が全力を尽くす有馬記念。枠順確定した16頭の激走に注目です。

