2月22日(日)に東京競馬場で開催される第43回フェブラリーステークス(4歳上・GI・ダート1600m・1着賞金1億5000万円)の枠順が2月20日に確定しました。
2025年のダート王決定戦ともいえるこの一戦。連覇を目指す王者から、GI初制覇を狙う実力馬まで、豪華メンバーが揃いました。各馬の枠順と展望を詳しく解説していきます。

連覇狙うコスタノヴァは6枠12番
昨年の覇者コスタノヴァ(牡6、美浦・木村哲也厩舎)は6枠12番からのスタートとなりました。
東京ダート1600mは中枠から外枠が有利とされており、12番枠は決して悪くない位置取り。スタートから無理なくポジションを取れる枠順といえます。昨年の勝利パターンを再現できるか、王者の走りに注目が集まります。

チャンピオンズC覇者ダブルハートボンドは5枠9番
ダブルハートボンド(牝5、栗東・大久保龍志厩舎)は5枠9番に入りました。
昨年末のチャンピオンズカップを制した実力馬で、牝馬ながらダート界の頂点に立ちました。5枠9番は馬群の真ん中に位置するため、レース展開を読みやすい利点があります。器用な立ち回りができるこの馬にとって、好枠といえるでしょう。
その他の注目馬の枠順
ウィルソンテソーロ(7枠14番)
チャンピオンズカップ2着のウィルソンテソーロ(牡7、美浦・高木登厩舎)は7枠14番。JRA・GI初制覇を狙います。外枠からの競馬となりますが、先行力を活かせる位置取りが可能です。
シックスペンス(3枠5番)
芝GI馬でありながら、南部杯2着とダートでも結果を残しているシックスペンス(牡5、美浦・国枝栄厩舎)は3枠5番。内枠からどう立ち回るかが鍵となります。
ナチュラルライズ(7枠13番)
JpnI2勝の実績を持つナチュラルライズ(牡4、美浦・伊藤圭三厩舎)は7枠13番。4歳馬の勢いで古馬GI制覇なるか。
ロードクロンヌ(5枠10番)
前走プロキオンステークスで重賞初制覇を果たしたロードクロンヌ(牡5、栗東・四位洋文厩舎)は5枠10番。上り調子でのGI挑戦となります。
レース発走は15時40分
第43回フェブラリーステークスは2月22日(土)15時40分発走。

枠順が確定し、いよいよ本番を待つばかりとなりました。連覇を狙うコスタノヴァか、チャンピオンズC覇者ダブルハートボンドか、それとも伏兵の台頭か。枠順が確定したことで、各馬の“取りたい位置”と“譲れない進路”がより明確になった。当日の馬場傾向(先行有利か差し有利か)とペース想定を重ねていけば、予想の精度は一段上がるはずだ。ダート王の座を懸けた熱戦に期待しましょう。

