2月8日(土)、京都競馬場で伝統の3歳重賞・第66回きさらぎ賞(GIII、芝1800m)が開催されます。すでに6日に枠順が決定し、有力馬や注目の騎手陣、そして血統データに注目が集まっています。今年のきさらぎ賞は「枠順」「騎手」「厩舎」「血統」それぞれにドラマとデータの裏付けがあり、どの馬が栄冠を手にするのか大注目の一戦です。気になるデータは?各ポイントを詳しく解説します。
騎手部門1位・川田将雅の圧倒的信頼度
京都芝1800mの騎手成績で圧倒的な存在感を放つのが川田将雅騎手です。集計期間(23年1月5日~先週)での成績は16勝8着3着19着で、勝率34.8%、複勝率58.7%と驚異的な数字を記録しています。
今年に入ってからも重賞2勝を挙げるなど好スタートを切っており、その安定感は群を抜いています。特に3歳重賞での信頼度の高さから、今回のきさらぎ賞でも注目の存在といえるでしょう。

枠順が与える勝負の波乱
枠順からひとつ紹介します。5億9000万円(税抜)でセレクトセール取引された超高額馬、エムズビギン(牡3、友道康夫厩舎)は2枠2番という絶好の内枠を引きました。過去のきさらぎ賞では、京都芝1800mは内枠有利の傾向が強く、特に2〜4番枠が高い複勝率をマークしています。前走の未勝利戦を強烈な末脚で快勝したエムズビギンにとって、コースロスなく運べるこの枠は追い風になりそうです。 一方で、サウジアラビアRC3着、東スポ杯2歳S2着と実績十分のゾロアストロ(宮田敬介厩舎)は1枠1番。最内は包まれるリスクもありますが、先行力と自在性が問われる枠といえるでしょう。枠順は以下の通り。

SPAIAホームページ https://spaia-keiba.com/races/
エムズビギンが体現する名門コンビの強さ
【きさらぎ賞 枠順確定】で注目を集める一頭がセレクトセール5億9000万円で獲得されたエムズビギン(牡3、栗東・友道康夫厩舎)です。2枠2番に入線した同馬は、これまでの2戦ともに出遅れながら、鋭い末脚で上がり最速をマーク。2戦目の未勝利戦を快勝で突破しました。
昨年のシンザン記念勝ち馬で日本ダービーにも駒を進めたリラエンブレムを兄に持つ良血馬で、素質の高さは折り紙付きです。
調教師部門1位の友道康夫厩舎は、23年以降京都芝の重賞勝利数でトップを誇る名門です。川田将雅騎手とのコンビで、京都芝1800mにおける成績は驚くべき勝率44.4%、複勝率77.8%を記録しており、この上ない心強さが特徴です。

エムズビギン
ゾロアストロも見逃せない戦力
1枠1番に入ったゾロアストロ(牡3、美浦・宮田敬介厩舎)は、サウジアラビアRCで3着、東京スポーツ杯2歳Sで2着の実績を保有しています。

ゾロアストロ 写真は競馬ラボより引用しました。 ホームページhttps://www.keibalab.jp/
血統データが示唆する可能性
血統部門1位のエピファネイアは、現在の種牡馬リーディング全体2位と年明けから好調を維持中です。昨年のきさらぎ賞勝ち馬ビザンチンドリームも同産駒であり、その後G1の大舞台でも存在感を示しました。
今年の参戦馬ではG1馬ホエールキャプチャを母に持つサトノアイボリーが注目です。ここ3戦は全て2000m戦でしたが、今回は1800mへの距離短縮。さらに内回りから外回りへの条件変更も、これまでとは違う一面を引き出す可能性を秘めています。
あと気になる日曜日(2026年2月8日)の京都競馬場(京都府京都市伏見区)周辺の天気予報をまとめました。
🌦 日曜日の天気(京都競馬場周辺)
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天気概況:曇り〜雪予報(特に朝〜日中にかけて雪の可能性あり)
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気温:
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最高気温:およそ 2〜3℃程度
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最低気温:およそ −2℃前後(寒い)
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降水:雪またはみぞれの可能性が高く、積雪になる可能性あり(特に早朝〜午前)
❄️ まとめ(ポイント)
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寒くて冬らしい天気:気温が氷点下近くまで下がり、雪の可能性が高いです。
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雪や路面凍結に注意:京都市内でも雪が降る可能性があり、交通や歩行の際は足元にご注意ください。
天気が気になりますが、未来のスター候補を決める重要な一戦を是非チェックしてください。
